API
① 非エンジニア向けのざっくり概要
別のシステムへ頼みごとをするときの窓口。
プログラム同士がデータを渡したり処理を依頼したりするときの決まりです。Web では HTTP とセットで語られることが多いです。
イメージ補足:レストランの「メニュー」と「厨房へのオーダー方法」に近いです。
② ちょっとだけ詳しく
💡 Why|何のために使うか
画面を介さずシステム同士を直接つなぎ、データ取得や処理依頼を自動化するため。
🙋 Who|誰(どんな役職・スキルセットの人)が主に使うか
開発者、システム連携を検討する情シス・企画担当、外部サービス導入の担当者。
🕒 When|どんな場面で使うか
受発注と在庫、SaaSと社内システムなど、別々のシステムを連携させたいとき。
🌐 Where|どこで動く/使うか(社内・クラウド・端末など)
Web(クラウド)上のやり取りが中心で、社内システム同士でも使う。
🔧 How|どうやって使うか
1) 呼び出し側が URL と方法(GET/POST など)を指定
2) 認証情報や必要データを送る
3) 受け側が処理して結果を返す
4) 結果やエラーに応じて次の処理を決める。
✨ できること|導入後の実務効果
- 手作業の転記をなくし、システム間の連携を自動化できる
- 外部サービス(地図・決済・AIなど)の機能を自社サービスに組み込める
- 更新遅れやミスを減らし、データを最新に保てる
⚠️ よくある誤解|似た用語との差分
GUIと混同されがちだが、GUIは「人の操作」、APIは「機械同士の連携」で連携の主体が違う。
③ もっと知りたい人向け
- 公式リファレンス(開発者向け):
- Web API|MDN Web Docs ── ブラウザが提供するAPIの一覧と使い方
- 補足(Web通信の基盤):
- HTTP|MDN Web Docs ── APIとセットで語られるHTTPの解説