XML
① 非エンジニア向けのざっくり概要
タグで意味と構造を書くデータ形式。
<タグ>…</タグ> で入れ子にして構造を表します。設定ファイルや業務システムで長く使われてきました。
イメージ補足:XML の X は eXtensible 由来で、業界慣習として E ではなく X を使っています。
② ちょっとだけ詳しく
💡 Why|何のために使うか
データの意味と階層を、検証できる厳密な構造で表すため。
🙋 Who|誰(どんな役職・スキルセットの人)が主に使うか
システム連携の開発者、業務システム担当、設定を管理する運用担当。
🕒 When|どんな場面で使うか
業務システム連携、設定ファイル管理、厳密な検証が要る連携のとき。
🌐 Where|どこで動く/使うか(社内・クラウド・端末など)
システム間のデータ交換や、アプリの設定ファイル。
🔧 How|どうやって使うか
1) タグでデータ構造を定義
2) 必要ならXSDで検証ルールを定義
3) 受け側で妥当性を検証
4) XPathや変換処理で利用。
✨ できること|導入後の実務効果
- データ構造をルールで縛り、検証できる
- 階層の深い複雑なデータを表現できる
- 異なるシステム間で意味を保って交換できる
⚠️ よくある誤解|似た用語との差分
JSONと混同されがちだが、JSONは軽量で扱いやすく、XMLは構造検証や拡張性を重視する場面で選ばれる。
③ もっと知りたい人向け
- 公式仕様:
- Extensible Markup Language (XML) 1.0(W3C) ── XMLの標準仕様