BCP
① 非エンジニア向けのざっくり概要
災害や重大障害でも事業を止めないための計画。
どの業務をいつまでにどう復旧するかを決めておく文書・体制の総称です。
② ちょっとだけ詳しく
💡 Why|何のために使うか
非常時でも重要業務を止めず、優先順位と復旧手順を事前に決めておくため。
🙋 Who|誰(どんな役職・スキルセットの人)が主に使うか
経営層、総務・情シス、事業継続の担当者。
🕒 When|どんな場面で使うか
災害対策・サイバー攻撃対策の計画策定時、監査や取引先要請への対応時。
🌐 Where|どこで動く/使うか(社内・クラウド・端末など)
全社(IT・人員・拠点・連絡体制を含む)。
🔧 How|どうやって使うか
1) 重要業務を洗い出す
2) 許容停止時間(RTO)と許容データ損失(RPO)を決める
3) 代替手段を準備
4) 訓練と見直しを定期実施。
✨ できること|導入後の実務効果
- 非常時に復旧の優先順位を迷わず判断できる
- 対策投資の判断基準を持てる
- 取引先や監査への説明材料になる
⚠️ よくある誤解|似た用語との差分
バックアップと混同されがちだが、バックアップは復旧手段の一部、BCPは事業継続全体の計画。
③ もっと知りたい人向け
- 公式指針(公的機関):
- 中小企業BCP策定運用指針(中小企業庁) ── 国による策定・運用の手引き